Scratchのつかいかた

ブロックを組み合わせてプログラミングできる”Scratch(スクラッチ)”の使い方を紹介します。

Make It Fry を作ってみよう(その2)

スクラッチのチュートリアルにある「Make It Fry(メイクイットフライ)」を使って、キャラクターが空を飛ぶアニメーションを作ってみよう!

※ 「Make It Fry」は「飛ばしてみよう」という名前に変わりました。

↑こんなアニメーションを作るよ。他にもブロックを足してゲームのようにも変えることができるよ!

あたらしい作品の作り方はこちらの記事を見てね!

この作品の作り方をはじめから見るにはこちらをクリックしてね。

1. 言葉を言わせよう

ネコにブロックを追加して言葉を言わせてみよう!

まずははじまりの合図(あいず)をつけよう。

「前に出す」をつなげよう。

「前に出す」ってなに?

スクラッチではスプライトは紙が重なっているように並んでいるよ。

この重なっている順番(じゅんばん)を変えるのが「前に出す」というブロック。

うしろにあるスプライトを一番前に出すことができるよ。

次は言葉を言わせるブロックをつなげよう。

「Hello」をちがうの言葉に変えてみよう!

2. たてものを足そう

ネコがとんでいると分かるようにたてものを足してみよう!(たてものではなく木などでもいいよ)

ステージの右下にある「スプライトをライブラリーから選択(せんたく)」をクリックしよう。

たてものをクリックしたら「OK」ボタンをクリックしよう。

たてものが出てきたね。

たてものは右はしにマウスで動かしておこう。

3. スプライトの大きさを変えよう

たてものなど、スプライトの大きさを大きくしたいときには、ステージの右上にあるツールボックスの「拡大(かくだい)」をクリックしよう!

マウスの形が変わったら、大きくしたいスプライトの上でクリックしてみよう。

クリックすればするほど大きくなっていくよ。

反対にスプライトを小さくしたいときには「縮小(しゅくしょう)」をクリックしよう!

マウスの形が変わったら、小さくしたいスプライトの上でクリックしてみよう。

クリックすればするほど小さくなっていくよ。

今回はここまで!続きは次の記事でしょうかいするよ!お楽しみに!

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