Scratchのつかいかた

ブロックを組み合わせてプログラミングできる”Scratch(スクラッチ)”の使い方を紹介します。

Make It Fry を作ってみよう(その5)

スクラッチのチュートリアルにある「Make It Fry(メイクイットフライ)」を使って、キャラクターが空を飛ぶアニメーションを作ってみよう!

※ 「Make It Fry」は「飛ばしてみよう」という名前に変わりました。

↑こんなアニメーションを作るよ。他にもブロックを足してゲームのようにも変えることができるよ!

あたらしい作品の作り方はこちらの記事を見てね!

この作品の作り方をはじめから見るにはこちらをクリックしてね。

1. ほかのものもとばしてみよう

たてものだけではさびしいので、ほかのものもとばしてみよう!くもや鳥やちょうちょなど、なんでもいいよ!

新しいスプライトを足すので、ステージの右下にある「スプライトをライブラリーから選択(せんたく)」をクリックしよう。

足したい絵をクリックしたら右下の「OK」ボタンをクリックしよう。

新しく足したスプライトにはこんなブロックを作ってみよう!

「X座標(ざひょう)を◯ずつ変える」の数字をたてものとちがう数字にすると、動くはやさが変わっておもしろいよ。

「ランダムな場所に行く」というのは「ステージのどこかに行く」という意味のブロックで、コンピュータがどこかの場所を決めてくれるよ。

「マウスポインターへ行く」ブロックの ▼ をクリックするとえらぶことができるよ。

どう?だんだんステージがにぎやかになってきたね!

今回はここまで!続きは次の記事でしょうかいするよ!お楽しみに!

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